1. Home
  2. /
  3. コラム
  4. /
  5. 蜂の巣がベランダにできる理由とは?

蜂の巣がベランダにできる理由とは?

蜂にとってベランダは、巣を作るためにはうってつけの場所とされています。

雨や湿気に弱い蜂の巣は、風通しがよく、雨風がしのげるベランダは蜂にとって好まれやすく、気づかないうちに蜂の巣ができていたなんてこともあります。

では、なぜ蜂の巣がベランダに作られやすいのか、その理由や蜂の巣が作られやすい条件などを詳しく解説していきます。

ベランダの周りでうろうろしている蜂に困っている方、ベランダに蜂の巣ができてお悩みの方は是非参考にしていただけれぱと思います。

蜂の巣がベランダにできる理由とは?

蜂の巣がベランダにできるのにはいくつか理由があります。

  • 蜂の巣がベランダにできている
  • 蜂がベランダの近くに巣を作ろうとしている
  • 蜂の巣がベランダの近くにできている

では、どうしてこのようにベランダ付近に蜂の巣ができやすいのか解説していきます。

ベランダは蜂にとって巣作りしやすい場所

蜂の巣は下記のような環境を好んで、巣作りを行います。

  • 風通しのよい場所
  • 天敵から身を守りやすい場所(密閉空間)
  • 雨風をしのげる場所

 

ベランダは、風通しがよく、場所によっては屋根があるため、雨風がしのげるような構造となっています。

また、蜂を襲う昆虫も種類によりますが、ベランダまで登ることが難しい個体もいるので、天敵からの攻撃もある程度防ぐことができます。

こうした理由から、ベランダは蜂にとって巣作りがしやすい場所として挙げられているのです。

蜂の巣が作られやすい場所について、もう少し詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしていただけれぱと思います。

【関連記事】「蜂の巣ができる場所」

ベランダに巣を作る蜂の種類とは?

「アシナガバチ」は、他のハチに比べて、ベランダに巣を作る傾向が多く見られます。

一方、スズメバチやミツバチは、ベランダのような開放的な空間よりも、屋根裏や床下といった密閉空間を好んで巣を作る傾向があります。

アシナガバチの巣は、シャワーヘッドのような形をしており、巣の内部がむき出しとなっていることが特徴です。

アシナガバチに刺されると、スズメバチに匹敵する痛みを生じ、種類によってはアナフィラキシーショックを起こすこともある危険な蜂です。

ただし、スズメバチに比べると大人しい性格なので、不用意に近づかなければ刺される心配はありません。

アシナガバチについてもっと詳しく知りたい方は、是非下記の記事を参考にしていただけれぱと思います。

【関連記事】「アシナガバチの巣を見つけた!駆除方法とアシナガバチの生態を解説」

蜂の巣はベランダ以外にもこんな場所にできやすい

ベランダ以外にも蜂の巣ができやすい場所はまだまだあります。

例えば、下記のような場所も蜂が巣作りを行うときに好まれる場所とされています。

  • 家の軒下
  • 天井裏
  • 床下
  • エアコンの室外機
  • 生垣の中など

 

これらの場所は、なかなか普段の生活ではあまり見ない場所であるため、「気づかないうちに蜂の巣ができていた!」なんてことがあります。

また、気づかない場所にある蜂の巣は、知らないうちに蜂の巣に近づいて刺激し、刺されるといったケースも多々あります。

そのため、家の周りで蜂がうろうろしているのを見つけた場合、上記に挙げた場所は刺される危険性があるので、むやみに探さないようにするべきだといえます。

蜂の巣がどこにあるのか特定させたい場合は、業者に一度探してもらうよう相談するか、事前に防護服を着るなどの対策を十分行った上で、蜂の巣を探すようにしましょう。

既に蜂の巣がベランダにできたら?

蜂の巣を探していて、ベランダに蜂の巣ができていたら早急に駆除を行うようにしましょう。

ただし、むやみに駆除を行うのではなく、まずは蜂の巣がどういった様子なのかを確認するようにしましょう。

蜂の巣を駆除する際のチェック項目

  • 蜂の巣の大きさ
  • 蜂の巣ができている場所
  • 蜂の種類
  • 蜂の巣を作っているのが蜂一匹もしくは複数
  • 蜂の巣ができている時期

 

これらの様子が確認できたら、蜂の巣を自分たちで駆除するのか、業者に依頼した方がいいのかを決めるようにしましょう。

自分たちで駆除する場合

自分たちで駆除する場合、蜂の巣が下記のような状態であれば駆除することができます。

      • 蜂の巣が直径10センチ以下であること
      • 春先もしくは冬の時期
      • スズメバチ以外の蜂の巣
      • 手の届く場所に蜂の巣があること

 

これらの項目に当てはまる場合は、十分に準備をしたうえで、駆除を行うようにしましょう。

また実際に駆除を行う場合は、蜂が寝静まる夜間に行うと比較的効率よく駆除作業を行うことができます。

【関連記事】「蜂の巣を駆除するのに最適な時間帯は?」

ただし、十分に準備をして駆除作業を行ったとしても、刺されるリスクや蜂の巣が新たに営巣することを完全に防ぐことはできません。

また、あまりにも蜂の巣が大きくなっていたり、夏~秋の蜂が活発化している時期だとなかなか自分たちで蜂の巣を駆除することが難しくなります。

自分たちで駆除を行う場合は、これらのリスクをしっかり把握した上で行うようにしましょう。

蜂の巣を自分たちで駆除するのであれば、是非こちらの記事をご覧下さい。

 

業者に依頼する場合

梯子などを使わなければ駆除ができないところに蜂の巣ができていたり、蜂が活発に巣作りを行っていてなかなか自分たちで駆除することが難しい場合は業者に依頼するようにしましょう。

蜂の巣駆除を専門としている業者は、蜂に関するノウハウを持っており、蜂それぞれに対する対処方法を知っています。

費用はかかるのがネックになるかもしれませんが、なかなか自分では駆除することが難しい方や刺されるリスクが心配な方にとっては強い味方となります。

また、蜂の巣が小さいうちに駆除を依頼することで料金を安くすませることができたり、巣作り防止対策を行ってくれるところもあります。

蜂の巣を駆除する業者の選び方や費用については、是非こちらの記事をご覧下さい。

 

ベランダに蜂の巣を作らせないようにするには?

ベランダに蜂の巣が作られたということは、次のシーズンでも作られる可能性があるということです。

そのため、ベランダのように蜂の巣が作られやすい場所には巣作りを防止する対策を行わなければいけません。

業者によっては、蜂の巣を駆除した後に巣作り防止対策を行ってくれるところもありますが、自分たちで駆除した場合は自分たちで行わなければいけません。

巣作り防止スプレーを散布したり、木酢液を塗布するなどの対策があります。

いくつか蜂の巣に効く対策をご紹介していきますので、是非参考にしていただけれぱと思います。

 

まとめ

今回は、蜂の巣がベランダにできやすい理由やベランダに蜂の巣ができたときの対処方法をご紹介していきました。

ベランダでも巣ができた場所によっては、自分たちで駆除することも可能です。

ただし、あまりにも足場の悪い高所にできていたり、蜂の巣が10センチ以上大きくなっていると自分たちでは駆除することが難しくなります。

自分たちで無理に行おうとせず、プロの業者の力を借りて駆除を行うようにしましょう。

「ハチ駆除センター」でも、蜂の巣の駆除に関するご相談を承っております。

ベランダにできた蜂の巣にお困りの方は、是非お気軽にお問い合わせください。