ご覧いただきありがとうございます。
この度、弊社代表とハチ駆除センターが
中京テレビ【キャッチ!】に取り上げられました。
取材の内容は以下の通りです。
この時季に急増する危険生物、「スズメバチ」。スズメバチは、今が巣作り真っ盛りで、
巣ができやすい“3つの条件”があるといいます。梅雨明け前の今こそ必要な対策とは?
この時季、活動が盛んになってくるスズメバチ。
「これから女王バチが卵を産んでいきますので、だんだん巣が大きくなってハチの数も増える」
(名古屋市生活衛生センター 土井恵美子さん)
「1日10件から15件は対応しますので、(問い合わせ)多いですね」(ハチ駆除センター 渡会昌幸社長)
ハチの駆除をする業者も大忙し。
名古屋市生活衛生センターが毎年行っている調査では、市内でも7月ごろからスズメバチの捕獲数が増加。
巣を守ろうと、攻撃性も高まってくるため、注意が必要です。
7月中旬、愛知県幸田町のとある家の軒下にあったのは、スズメバチの巣。
「今の時季としては大きい。このサイズだと20匹から30匹はいます。今の時季だと、
かなり成長している方だと思います」(ハチ駆除センター 渡会昌幸社長)
依頼者によりますと、家族が洗濯物を干しているときに、スズメバチの巣を発見。
殺虫剤で退治しようと考えたそうですが、危険を感じたため、駆除の相談をしたといいます。
まだ巣が小さく、働きバチの数が少ないというこの時季。
「気付いていないと知らない間にどんどん増えていってしまう。
10匹が30匹となれば巣を作るスピードが速くなるので、(巣の駆除で大切なのは)早期発見です」
(ハチ駆除センター 渡会昌幸社長)
スズメバチ研究者の山内博美さんによりますと、スズメバチが最も活発になるのは8月から9月ごろで、
毎年少なくとも全国で20人ほどが命を落としているといいます。
活発になってきているスズメバチ。実は、巣が作られやすい場所があるといいます。
それは、「雨風をしのげるところ」「外敵から身を守れるところ」「餌場が近くにあるところ」。
スズメバチは、“人間に見つかりにくく、安全に過ごせる場所を好む”といいます。
駆除の依頼があった家の軒下も、雨や風がしのげるスズメバチにとって過ごしやすい場所。
業者が駆除の準備をはじめます。
「門番がいるので、門番が出てくる前に入り口に突っ込みます」(ハチ駆除センター 渡会昌幸社長)
スズメバチの様子を確認しながら、殺虫剤を巣の中に吹きかけます。そして、取り除きます。
「巣のサイズはまあまあですが、ハチは小型ですね」(ハチ駆除センター 渡会昌幸社長)
今回駆除されたのは、直径20センチほどの“コガタスズメバチ巣”。巣の駆除は成功しましたが、
まだ安心することはできないといいます。
「エサを取りに行ったり、遊びに行っていて帰ってくる戻りバチ。自分の家の記憶があるので、巣に帰ってくる。
3~4日長ければ1週間 (注意が必要)ですね」(ハチ駆除センター 渡会昌幸社長)
取材をしていただいたキャッチのスタッフの皆様、ありがとうございました。
地域の情報番組に出演したことで、以前の倍以上、蜂駆除でお問い合わせをいただいております。
これも地域住民の皆様のご信頼あってこそだと、スタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもより一層、ハチ駆除業務に邁進し、地域住民の皆様の安全に貢献してまいります!
これからもよろしくお願い致します。
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